ダイビングのメッカ タオ島 [海]
チャコ: にゃんがまた ダイビングに
ハマっているそうだよ
ロシニャ: タイのタオっていうしまらしい
また どうしてまいねん かようんだろうね
ミューの三男 カオチャ: だいびん グ〜〜・・
にゃんです いま タイの南部 タオ島に来ています
ここはダイビングのメッカです
ボートに乗って 世界中の人と ダイビングです。
ポイントに着くと 一斉に飛び込んでいきます
南の島でダイビング いいなあ と お感じでしたら 下の「猫ブログ」を
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にゃんはフィリピンへ! [海]
ミューの次男の アカニャです
にゃんがタイから フィリピンに行っています
ミューの三男 カオチャ:
フィリピンのうみは きれいな
おさかな いっぱいいるんだって
ミューおばあにゃん: あれから4ねん タイはもう
まわりつくしたようでしね
チャコ: フィリピンは タイより日本に近いから
きらくに かえってこれるね
ミューの次女 メオ: おみやげも いっぱい♫
にゃんです フィリピンは ネグロス島です
海も綺麗で物価も安くて 住みやすい島です
キリスト教の この島で ネコ砂の原料
ココヤシの仕入れをしています
タイの おみせはそのままに しばらく
フィリピンでの お仕事をがんばります
こんどは フィリピンで仕入れ!? と お感じでしたら
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手つかずの海 ミヤンマーでダイビング-3- [海]
二女メオ: すてきな おしらせです〜♪
長男モス: いもうとの SHIMAが
あかにゃんを うんだのーw
右4男チャニャ: うれしいー かわえー!
次男アカニャ: 5月18日に 4ニャン
げんきに生まれました
長女SHIMAは 3回目のお産です
おとうさんはチャコですが・・
きょう22日に 届いたばかりの
にゃんのばあちゃんからの写メでは
チャコっぽい色のコが見当たりません
ーー 手つかずの海 ミヤンマークルーズ-3- ーー
2日目 私たちは ダイビングだけではなく
無人島上陸にも チャレンジしました
きょうの 1日は こんなスケジュールで
無人島へは 母船から ゾディアックという
ゴムボートを おろして 2回に分けて出発
にゃんたちは 先発隊で出発です
うしろには 母船 Deep Andaman Queen号が
目指すは白砂の無人島 透明度もよく
浅瀬の 珊瑚礁が きれいに見えます
手つかずのミヤンマーの 無人島
島探検に出かける人 砂浜にトラックを作り
ヤドカリレースをするもの と みんな少年少女に!
にゃんは 島探検に出掛けました
振り返ると そこには マーゴ・
ヘミングウェイの映画「白い珊瑚礁」が
私たちは 枯れ草をふみわけて
無人島の奥地へ
数分歩くと しまの反対側が そこには
007映画の 要塞島に似た島が!
イントラの 久未華さんが 砂に書いた
800DIVE 記念レターです
さあ 日も陰って来ました
母船に戻る時間です 次回 「手つかずの海
ミヤンマーでダイビング-4-」 は 大物に出会う予感
そんな にゃんのおみせ「NIAN」は ネコもの商品の他
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カートショップNIAN は http://nian.cart.fc2.com/
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手つかずの海 ミヤンマーでダイビング-2- [海]
三男カオチャです みちのくでは
さくらもちりましたが にゃんは
うみで もぐっています
ロシニャ: もぐったついでに
おサカナをとってきて
ボクらに おくってほしいな
ネコ草も なくなってきてるし
四男チャニャ: にゃんは おさかなのほかにも
おみやげを もってきてほしい
二女メオ: おなかがすいたー
ごはん〜
長男モス: それでは ミヤンマーの
海にいっている にゃーん!
いま どうしているのー?
ーーー ミヤンマーのダイブクルーズ ーーー
クルーズの朝ははやく
6時に起床して 朝日が登る前に
主船室で これから潜るポイントでの注意点や
モニターで ポイントの地形や 潮の流れかた
見られるおサカナを 図鑑を使って教えてくれます
ダイビングのポイントごとに
毎回 ブリーフィングをします
そのころ 1日の スケジュールが
ホワイトボードに 書き出されます
ミヤンマー 初日は4本ダイブします
船尾にある 機材を置いてあるプラットホーム
ここから 機材を背負って 海へ 飛び込みます
最後尾の 左右には 真水の入った大きな桶があって
水中カメラや ライトを入れておいてくれます
これがないと カメラは たちまち塩を噛んで
スイッチ類が壊れてしまいます
水桶から出した 水中カメラは
ダイビングデッキ上にある 棚に置いて
次のダイビングに 即出発用意をしています
この船は エアガンが用意してあって シーリング
部分の水を 簡単に はね飛ばせるようになっていました
最上階には 日焼けができる ラウンジになって
夜クルーは ここで就寝していました
日焼けラウンジの下には ブリーフィングで
使われる 主船室と 普段 ご飯を食べたり
くつろぐ場所があります
主なクルーズの 種類を説明しますと
1)スピードボートで ポイントに直行する
デイ・クルーズ 9.000円〜
2)3ー4日間 ポイントを移動しながらダイブする
ショートクルーズ 20.000円〜120.000円(船室の種類による)
写真の船は 9泊10日ミヤンマークルーズで 340.000円
3)5日から14日 フルクルーズ 200.000円〜(日数と
船室の種類による)に分けられて にゃんが乗った
Deep Andaman Queen8泊9日クルーズは 240.000円
多人数で発注すれば 船ごとチャーターもできます
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手つかずの海 ミヤンマーでダイビング-1- [海]
めおにょにょー (以下通訳)
メオです にゃんが うみにいっているんですって
ミュー: にゃんは ねんがんだった
ミヤンマーに行くんでし
アカニャ: そんな遠くまで
なにしにいくんだろう・・
ミュー: ダイビングでし
うみにもぐって おさかなをとるんでし
アカニャ: おさかなだったら
さかなやさんへいけばいいのに・・
ーーー にゃんは ミヤンマーへ出発します ーーー
タイのバンコクにある ドムアン空港から
エア・アジアの エアバス320-200に乗って
プーケットへ そこからクルマで90分 タプラム港へ
今回 乗り込んだダイビング・クルーズ船は
全長28.5m 巾7mの Deep Andaman Queen号
この船の主船室で ダイビング毎に
ブリーフィングと呼ばれる ポイントの地形や
よく見られる魚 潮の流れや 潜水時間とコース取り
など テレビを使って説明があります
今回 ガイドを務めてくださるのは
2年前 ブラックマンタ号でガイドをしていただいた
数多くのお客さんを抱える プーケット一の 名ガイド
シーズンは大忙しの 小菅 久未華インストラクターです
この時点では わかりませんでしたが
この船長 操舵が 抜群に上手で
この大きな船体を スパッと浮上したダイバーに
船尾を付けるのには 毎回感心させられました
船は 夕景のなか タプラム港をあとに
最初のダイビングポイントは タイ側の
リチュリューロックから
リチュリュー・ロックで サクっと
潜ったあと 夕闇せまる中 タイ国境を北上
ミヤンマーに入ります
ミヤンマーでのスケジュール
さあ 1日4本ダイビングします
20名以上の ダイバーがいるため
2部交代で ダイブデッキを使用します
これが ミヤンマーの海底です
これから なにが出てくれるのか
期待感で いっぱいのミヤンマーの海です
これは 見たこともない 甲殻類が
イソギンチャクと 共生しています
鮮やかな ソフトコーラルが
手つかずの海の証です
ダイビングを終わると 夕景がきれいでした
次回は この ミヤンマー・クルーズのつづきです。
そんな ダイバーにゃんの ネコもの商品の他
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マーシャル諸島 ダイブクルーズ-最終回- [海]
ミューでし 赤ニャンの体重は 410gと
きのうとかわりなしでし
いま ミルクをいっぱい飲んで 寝付いたとこでし
寝顔を見てくだしゃいw w
赤ニャンは まだ♂♀がわかりましぇんがスヤスヤでし
それでは にゃんが05年に行った ダイブクルーズの
最終回の模様をごらんくだしゃい
なお クルーズの過去記事は 左のカテゴリーから
「海」をクリックしてくだしゃいね♪
05年10月18日の2本目 これで 10日間20本の
ダイビングの最終日です
ポイントは 観光用の潜水艦 アトランティスも潜っている
ギャブギャブ2です ここは 魚の餌付けが待っています
手前には 大型の ナンコウツバメウオが
奥には カスミアジ ダスキーアネモネなど
息がつまるほどの数が 餌を目指して集まります
ツバメウオは 人を恐れずに ぐるぐる泳ぎます
興奮したダイバーは 群れに突っ込みます
餌は ソーセージ とも食いではないでしょうか?
さっきから ウインウイン モーターの音がするとおもったら
観光潜水艦 アトランティスが こんな近くにやってきました
あの 円い窓から 私たちダイバーの 餌付けショーを見物です
潜水艦できた人は ダイバーは 気持良さそうでいいなあ と
思っていることでしょう
ダイバーから見れば いいなあ 濡れずにすんで・・
思い出を振り返りながら
船は アプラハーバーにもどります
旅行代金は11日間で 追加ダイブ 食費込みで約¥30万で
+おみやげ代 といったところです
今回は 日本人だけの チャーターダイブクルーズでしたので
料金は お高めかもしれません
一般的な外人主催の ダイブクルーズに参加すると
2週間で ¥25万ほどでしょうか
食べて 寝て 潜るダイブクルーズ みなさんも いかがでしょう?
ロシニャ: ぼくは かわえー赤ニャンに
あ それ ダイビング〜w w
ミュー: こあーっ!! いけましぇーん。
マーシャル諸島 ダイブクルーズ-4- [海]
ミューでし またまた にゃんが行った
グアムのダイビングの お話の続きをするそうでし
10月17日 晴れ 泊まった グアム・プラザホテルのロビーに
1部上場記念により サンセットクラブが 2ダイブで
スクーバカンパニーより 10$安くなっているとのチラシを見て
発注した MDAの 42フィート船で ダイビングです
グアム3本目は 定番!ブルーホール
水温29℃ ロープからの潜航ですが ここは伊豆の神子元か!と
いうほどの激しい 潮流です こんなのはグアムでもめずらしいそうです
私たちは かなり流されながら 一気に ハート形のホールに滑り込みます
中性浮力の確保が重要なホールでは
ガイドさんが ゲストをしっかりフォローします
ブルーホールは 最大水深37mと かなり深いのですが
この澄んだ蒼の世界に 水深度を 忘れてしまいます
ホールの底は 外洋へと 抜けています
本日の外洋は流れもあり 透明度は長雨の
影響なのか 控えめな30mほどです
流れに乗って オテロ岬までドリフトダイブをします
この透明度に 日頃のストレスは かき消されるようです
人間って 海にあこがれ 海に帰って来るものなのかもしれません
午後からの4本目は 大型の ナポレオンに会いに
バラクーダロックを流します
旅行18本目の 17日の2本目は
バラクーダポイントから ドリフトしながら
有名な クレバスを流します 水温は29℃
ヨスジフエダイ カスミチョウチョウウオ
ツノダシ いろいろ出ましたが 大きな
この ナポレオンフィッシュには 驚きました
水中では なぜか キモイ ウミウシも 平気で触れます
もしも こんなのが 地上で出たならば 警察に通報物でも
いきおいで頭の上に乗っけてしまう これが
ダイビングの 不思議でしょうか・・
サンゴにのっかっているのは ネコで言えば
おこうざ座りと言った所でしょうか
ナドト言っているうちに 42分間
最大水深17.6mの 水中遊泳を終えました
次のダイブは グアムの有名なポイント
クレバスとブルーホールの 両方をねらいます
10月18日 晴れ きょうもサンセットクラブで潜ります
この 味のあるインストラクターと ヌル~イ感じで潜るのがグアム流です
船は きのうと引き続き 42フィートの MDAの船です
水温29℃ 5本目のポイントは きのうも来た クレバスです
海に飛び込んですぐ見上げると MDAの船は こんな感じです
潮の流れが速いため となりのポイント ブルーホールまで行けそうです
頭のツルッとしたガイドさんは 外人さんで
水の抵抗が少ないためか 泳ぐのも速いです
最大水深21.0m バラフエダイ ゴマウツボなど
期待しながら ロープ潜航します
でかい黒光りする ロウニンアジです!
大きさ1mは ありました
コンなのが ダイバーの回りを グルグル回ります
伊豆にいる アジもアジなら いったいこれは
なにものなんだかなあ・・
ガイドの ラディンさんは
なんと ゴマちゃん顔のフグを
てなづけてしまいました
フグは怒って 膨らんでしまうと 泳ぎにスピードが
なくなります かわいいフグと遊んでいると44分の
ダイビングは 終了です つぎの6本目は
ギャブギャブ2! 魚の餌付けに挑戦です♪
次回は いよいよ ダイブクルーズの 最終回です
マーシャル諸島ダイブクルーズ-5-を どうぞお楽しみにー♪。
スコニャ: にゅにゅにゅんぐ〜(ダイビング〜)♪
マーシャル諸島 ダイブクルーズ-3- [海]
スコニャ(2150g)は パソコンの手前で
暖まった キーボードに寄りかかって うたた寝です
4月7日に 1才になるミューと 4月17日に
2才になるロシニャは にゃんが みちのく産の
マタタビに漬け込んで パワーアップした
マタタビボールがマイブーム!
チャコ: ぼくは 一日中お昼寝が マイブームですが
もちろん にゃんは ダイビングクルーズです
それでは にゃんの 05年のマーシャル諸島ダイブ
クルーズ-3- を どうぞー
なお ダイブクルーズの前記事は 左のサイドバーの
カテゴリー「海」をクリックです
10月15日 マーシャルアイランドリゾートから
空港と反対方向へ歩いてみることにしました
しっかり鋪装された 道路の両側には海がみえます
マジュロは 細長い島だって言うわけですね♪
海が見える庭では バレーボールをする人の
歓声が聞こえてきました
ボールに追いかけて みなさん 明るい表情です
カメラを向けると 小さな子達が
こぼれるような 笑顔でこたえます
素朴な中にも 南の島の 陽気な明るさがのぞきます
マジュロでは 貧しいものを 豊かなものが助ける
という 基本姿勢があるのだそうです
この子の親達は 何の仕事をしているのか 働いている所を
見ることができませんでしたが この子供達を見ていると
仕事や お金がなくても 明日があるんだ と思えてきます
また ハワイとグアムの中間点にある マジュロは
生活物資のほとんどを 輸入にたよっているため
物価も 日本ほどではありませんが 高いようです
特に新鮮なものは 空輸になるため 高価なようです
それでも スーパーには 世界中の新鮮野菜や 電化製品が
ところ狭しと置かれていました♪
島を走る車は 日本車が多く 南の島にありがちな
ボロボロの サビた車は見かけませんでした
これはレア物! 三菱のパトカー!
ナンバーは 後ろ側に一枚 しっかりついています
アニメから抜け出たようですが もちろん実写です
さあ マジュロから グアムに向けて出発です
10月15日夕刻 マジュロ空港で 8ポンドの重量オーバーで
25$のエクセスを取られ きびしい乗り換えに耐えながら
マジュロ発10:40の コンチネンタル957便は 17:15グアムに着きました
翌16日 晴れ グアムでの1~2本目のダイビングは
スクーバ カンパニーで インストラクター見習いの おねえさん達の
見送りを受けて ショップから大型バスでボート・ハーバーを目指します
ポイントまで行く船は 50フィート以上あって 快適でした
ダイビングのお客さんだけではなく イルカウォッチングのゲストもいて
船内は 大盛り上がりですw w
グアムでの 1本目のポイントは アサン
水温は30℃ 透明度は伊豆とかわらない10mです
ここでは ツバメウオの幼魚が 見られました
2本目は ABTで潜ります 水温は29℃
最大水深は21.1m 41分のダイビングです
人さし指のような 岩は まるで モニュメントのようです
次回 グアムのダイビングは いよいよ ブルーホールを目指します!
マーシャル諸島 ダイブクルーズ-4- を お楽しみに〜♪
ロシニャ: へへ〜〜w w
ボクは マタタビで ダイビング〜!!
ミュー: でしぃ でしぃ〜♪
マーシャル諸島 ダイブクルーズ−2− [海]
チャコです 一ヶ月のごぶさたでした
にゃんが マーシャルクルーズに行った
お話の続きをするそうです
海を語るにゃんは なんとも幸せそうなんですよー♪
05年10月13日 晴れ ダイブクルーズ3日目
水温30℃ 風もおさまって 水面もフラットで最高です
9~10本目は イリアンで潜ります
朝6時の起床で 早朝ダイブですが
ゲストはだれひとりとして 寝ぼけていません
早朝には 餌を取る たくさんの魚に会えるからなのです
水中カメラのセッティングをする人
まだ見たことのない 大きな魚の群を イメージトレーニングする人
静かな興奮に 船内は つつまれます
ここ イリアンは ドロップオフという
急な 傾斜で 一気に深くなっている地形をいいます
すいこまれるような 蒼の海に きらっと光る魚の群が現れて
まだ あまり人が入っていない マーシャルの海の豊かさが伝わります
11~12本目は アルノ アルノ
白砂が続く サンゴ 色鮮やかな 小魚の群
ゲストのみなさんには かなり評判が良かったポイントです
ここの クマノミは 15cmと
なぜか 日本のより 2周りほど
でかいのはなぜでしょう!
サンゴは生きています
呼吸して 成長を続けています
このような すばらしい海と 自然の
メカニズムと 恵みをもっと 多くの人達に
伝えていかなくてはとおもいます
船は マジュロへ向けて出発 いよいよ あすは
ダイブクルーズの最終日です あと 2~3日は
潜っていたかったでした・・
10月14日 くもり クルーズは最終日です
水温30℃ 波フラット 潮流もありません
NO2と 呼ばれるポイントで 13本目です
マジュロに近いポイントのためか 透明度が落ちて来ています
それでも サンゴはげんきで 白砂も とてもきれいです
このとき テンジクイサキの群れを見ました
14本目 クルーズの最後のダイブは
アクアリューム 枝サンゴもある ポイントです
潮の流れもなく じっくりサンゴと 小魚を楽しんで
マジュロのダイビングを終えました
私たちが 14ダイブを楽しんだ クルーズ船
MVオリエンダ号は 夕日を追いかけるようにして
マジュロの港に帰ります
今夜の宿は マーシャルアイランドリゾート
なかなか しゃれたリゾートホテルです
部屋からは MVオリエンダ号が見えました
次回は マジュロの街を 観光します♪。
ロシニャ: いいなあ! ぼくも かわえー
おさかなと およぎたいなあw w
ミュー: それーっ! ミューも もぐるでし!!
マーシャル諸島 ダイブクルーズ−1− [海]
チャコと水辺を お散歩をしていて思いました
にゃんはダイバーですが ことしは 腰痛のため
モルディブ行きは キャンセルになったのでした
05年10月9日から19日までマーシャル諸島は
マジュロから ダイブクルーズに行きました
成田から グアムまでは3時間ちょっと
夜中に 大雨のグアムについて 早朝のマジュロ経由
ホノルル便を ガラ〜ンとした ロビーで待ちます
9.11 NYテロの影響から 警備がきびしく
仮眠を取る私の横を 警備の人がひっきりなしに
トランシーバーで 交信しながら行き来 して
いて とても 落ちつきません
10日 8:20 グアム発の便で マジュロを目指します
しかーし 途中 チューク ヤップ コスラエ などなど
マジュロに行くまで 途中下車なのです しかーも セキュリティー
チェックは 降り立った空港ごとに 持ち込み手荷物を下ろさなければ
なりません
素朴な空港ロビーには エアコンはあっても 回っていなくて
大きな水中カメラを抱えて 大汗かいて ぶち切れそうです
上の写真は チュークで セキュリティーチェック中に撮りました
怒りの ワンショットと言えます
やっとついたときには マジュロはもう 夜でした
10月11日 ダイブクルーズ船 オリエンダ号には
2層のテンダーボートが うしろに繋いであり
この小船に乗り換えて ダイビングポイントへ
移動し 1日4本 合計14ダイブがスタートです
1〜2本目は カロリンリーフから ダイビング
水温は30℃ にゃんの装備ウエットスーツは
1.5mmのダイブスキン タンクは12リットルの
ナイトロックス32.3%(通常の空気は20.9%)で潜ります
船は フィジー製 スタッフは 現地スッタフの他は
オーストラリアン 2人のガイドさん ゲストは
全員日本人でした
この写真は 3階にある 食事と休憩のできる
ラウンジで 30mもの広い船には 2階に客室と
ダイブデッキがあります
1階は エンジンルームになります
3ダイブ目は オリエンダ号は
場所を移動して エターナルエデンに
4ダイブは エデンス ヒルで潜ります
横方向 透視度は25mと 増してきました
いい感じです ですが 魚影は少なめかな?
この夕刻 雨になってしまいましたが
さらに ダイブクルーズは つづきます
10月12日 くもり ダイビングクルーズ2日目
水温29℃ 風が出て 波の高さは1.5mと
きびしいなか 5本目は ナミポイントで
潜ります
サンゴの群生には 目を引かれました
最大水深20.4m みなさん 水中遊泳を
楽しみながら 47分のダイビングでした
1周するに 歩いても 20分ほどの
小さな島にも上陸しました
島には ココナッツを収穫する一家が住んでいました
豚も飼っていて 素朴なくらしぶりですが ソーラー
バッテリーでラジオを聴いていました
6本目 ニューポイント 雨が降って
波が1.5mと高く ポイントまで行く
別班の 小さなテンダーボートでは
母船から乗り込む途中 すべって
足をくじいてしまうゲストが出ました
それでも 水中は魚影が濃くなってきました♪
7〜8本目は 名前が付いていない
ポイントで潜りました
マーシャル諸島のダイビングポイントは
開発されていないところが まだ たくさん
あるそうです
もしかしたら 初めて潜りにいったみなさんの
お名前がポイント名として 付けられたり
するかもしれません♪
にゃんの マーシャル諸島ダイブクルーズは後半戦へとつづくのでした。