タイから日本へ 一時帰国 [賢く生きる]
タヌキではありません
ボク カオチャ(7.26kg)です
にゃんが タイからにほんに むかっています
にゃんです タイから日本への往復 約￥48.000
LCC ローコスト・キャリヤ エアアジア 機材は
A300-300
にゃんは この３月に バンコクから プーケットへ
エアアジア国内便へ乗ったので つぎは クアラルン
プール経由 羽田行きの 国際線へもチャレンジです
乗った結果は やはり格安航空機
タイから クアラルンプールまでの２時間は
まだしも ４時間半のトランジットと 羽田までの
多くの旅客を運ぶため 一般のエコノミーより狭い座席で
クアラルンプール〜羽田間 ６時間は つらいものがあります
客室乗務員「ともちん」似の
日本人FAさんは 濃すぎのメイクで笑顔がなく
そこは 通常 往復約￥70.000のところ ￥48.000
格安ということで 割り切るほかありませんが
料金には含まれない ￥480の機内食は
コンビニのおにぎりのほうが 美味で
帰りの便では３kgの オーバーチャージに引っかかり
￥12.000の エクセスを取られました
３kgなら 他の航空会社では おおめにみてくれるのにです
まして荷物の多い ダイビング旅行では LCCはNGです
34kgはふつうの ダイビングバックを預けたなら
エアチケットのほかに ＋￥56.000も取られるからです
高くついた LCCで到着した羽田到着は
23:00 みちのく行きの深夜バスも もうないため
￥6.700の 朝食無料の東横インへ一拍 翌朝は
東京新名所 スカイツリーへいきました
キップを買うのに８０分かかりましたが
ガラス底の 空中散歩を楽しんできました
にゃんは ４０mの深い海に潜る NITROX
ダイバーなのですが この超浮遊感には足が
すくみましたw
次回は みちのくの にゃん家で
生まれた ４匹の赤ニャンと 大暴れの
１０ニャンのようすを お伝えしますね
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タイの首都バンコクへ移住 [賢く生きる]
アカニャです こんかいは
じゅうような お知らせです
モス： タイが好きな にゃんが
お引っ越しを するらしいのー
ちなみに みぎうしろは 赤にゃん時代のボクー
チャコ： にゃんは日本が 暮らしにくい
とかで ついに バンコクで
部屋を 借りたんだそうです
モス： にゃんがむこうで おちつくまでは
うちら日本で おるすばんなのー
ロシニャ： ボクら ネコは
マイクロチップを いれてある
モス アカニャ カオチャを除いて
海外移住は むつかしいらしいんだ
ミュー： ネコは ひととちがって
パスポートが ないでしからね・・
スコニャ： かぞくが バラバラになるね
SHIMA： にゃ〜え〜（もうだめかも〜）
にゃんです いままでの記事で ご案内のように
暮らしやすい土地を求めて 時間をかけて タイ国全土と
周辺国を回ってみましたが くらしにべんりな タイ国の
首都の バンコクが いちばん住みやすいようです
そしてにゃんは バンコク中心部に 小さな部屋を
借りましたが まだ ８匹のニャンコ達と ふつうに
暮らせる環境にありません
これからも 状況変化を追って このブログをつづりたいと思います。
０９年 明けおめです [賢く生きる]
０９年 あけまして おめでとうございます！
旧年中は たいへん みちのくにゃんブログ お世話になりました
みんなのまとめ役 チャコは
今年２月 元気に３歳になります
旧年中は 脱走の限りを尽くした
にゃん家ただひとり！？の
ロシアン・ブルー ロシニャは
４月が来て ３歳です
若いお母さん ミューも
４月が来て ２歳です
生後半年で お父さんになった
ヤンパパ スコニャは １歳に
なったばかりです
いつでも どこでも寝て
暴れん坊の ロシニャにも
インネンをつけては 争い
お母さんのミューの
オッパイを はなさないのは
生後半年の モスです
０９年も みちのくにゃんブログを
どうぞ よろしくお願いいたします♪。
ランサー・エボリューション アライメント調整 [賢く生きる]
モス： にんにに〜・・
（以下通訳 ニャンエボが 車検に行きました〜）
にゃんです にゃん家のクルマ
ニャンエボこと ランサー・
エボリューションが 早くも初回車検です
３年間で 17000kmを走破して
タイヤは 偏摩耗していてビックリ！
元峠族の にゃんパパの運転のせいか
アライメントが狂っている と タイヤ交換を
してもらった タイヤ屋さんからの紹介で
一番進んだ アライメント
テスターのある ジェームスさん 盛岡南店へ直行
アライメント調整をしてもらいました
タイヤをゆっくりと回しながら 微妙なズレを
適正な数値に 調整していきます
タイヤ代が ¥92000 ４本のアライメント調整で
約￥18000でした これで 手ばなしでも まっすぐ
静かに走るようになりましたし 車検に安心して出せます
ロシニャ： ニャンエボが 車検から戻って来ました
￥130000かかったそうです
そんなことに お金をかけないで
ボクらに おいしい国産ネコ缶 きぼんぬっ！！
にゃん： はいはい・・
岩手大地震直後のようす [賢く生きる]
２４日深夜 0:26 M6.8という 大地震がありました
盛岡市役所では 天井に張ってあったモルタルが剥がれ
落ちました 岩手県内でも 地震に驚いて道路に飛び出した
人たちが多かったそうです
にゃん家では ネコ部屋に置いてあった グラスが
落ちて破損 いつもなら この辺で休んでいるチャコに
もう少しで当たるところで にゃんも ゾッとしました
これは ６月の地震よりも 震源地に近いため大きくゆれました
また 神経質なロシニャは
地震の直後 にゃんの目を見ながら
にゃっ にゃっ と ことばになりません
また 玄関で遊んでいたため
赤ニャンや ミューたちは 落下した
グラスの被害にあわずに すみましたことは
不幸中のなにより 幸いでした
また 赤ニャン(560g)は 地震直後
自分で階段の下に かくれていて なかなか
出てきませんでした
こんなにも小さいのに
自分のことは 自分で守るのですね
わずかな隙間から 出て来た赤ニャンを
にゃんはおもわず ほおずりしてしまいました
まだ外は 夜明け前で 被害状況がまだはっきりしません
現在 大雨 濃霧注意報が発令されました
自衛隊は 車両４台体勢で 震源地方面に出発したそうですが
震源地に住む方が 大きな被害に ならないことを祈ります。
にゃんは 腰痛になりました [賢く生きる]
ミュー（1550g）でし にゃんは
こしがいたくなって うごけないようでし
ロシニャ： お風呂場で ギクって なったんだ
ぼくが すぐ ペロペロ消毒をしといたから
じきに よくなるから
チャコ： ロシニャのペロペロ消毒なら
虫さされは 効果的だものね
それでも にゃんは 動けなくなっているから
しんぱいだね
ミュー： ミュ〜ェ〜！ ごはんを つくって
もらえなくなるでしヨ〜・・
ロシニャ チャコ： ..........
翌日 背中の痛みの止まらないにゃんは
やっと動けるようになって めったに乗らない
タクシーで 県立病院へ行きましたが ドクターは
午後から オペが入るため 初診は １１時までなそうです
１１時過ぎに 診てもらうとなると 専門外の救急ドクターが診るそうです
にゃんは これはまずいので 盛岡タクシーにのって タクシー無線で
ぎっくり腰に詳しい 病院を紹介してもらって 診察してもらうことが
出来ました
タクシー無線は いざという時 とても たよりになります
MRI診断によると にゃんの L２／３ 椎間板が
膨隆（ぼうりゅう）して 神経を圧迫する
ヘルニア 一歩手前で 背骨の間にあるクッションが
何らかのはずみで 傷ついて 痛くなった とのことです
この症状は 年齢や 体重によるものでもなくて
とつぜん 起こるため 「魔女の一撃」 とも
言われています
にゃんは ３ヶ月の ダイビング禁止令が出されて
今月末の モルディブ行きは キャンセルしました
チャコ： にゃんが ダイビングに行けないって
寝込んじゃったよ
ロシニャ： これで 月末からの ご飯の心配は
なくなったね ミュー？
ミュー： あいっ♪
チャコ： みなさんも 腰には お気をつけください。
腕時計が こわれました！ [賢く生きる]
ロシニャ： にゃんがさっき だいじにしていた
時計を ぶつけて壊したって おおさわぎだよ！
チャコ： うん 部品がはじけ飛んだところを ぼくも見たよ
にゃんが よほどたいせつにしていたものみたいだね
ロシニャ： いま 時計屋さんに カットんで行ったよ
直るといいね
チャコ： きっと 直るよ！
にゃんの 腕時計 IWCは 落としたはずみで
ベルトの部品が はがれて落ちてしまいました
すぐに 街で一番大きな時計屋さん 道又時計店に
修理をしてもらいました
道又時計店の おねえさんは きれいです
篠原涼子風おねえさんの お話では
にゃんの時計のベルトの部品は チタンで
できているため 溶接と 特別な接着剤とで
張り合わせる ということでした
無事完成 一晩 接着剤が 安定するまで
そっとしておかなければなりません
修理代は サービスで 無料でした♪
道又時計店 http://www16.plala.or.jp/michimata/
ロシニャ： にゃんが 帰って来たよー！
チャコ： ああ よかった！
すっかりもとどうり〜♪
にゃんの たいせつなものは
チャコ： ぼくが しっかり守るんだ・・
放浪の天才画家 山下 清 [賢く生きる]
ロシニャ： きょうは にゃんが 美術館に 行っているらしいよ
にゃん： はい にゃんはいま 盛岡市民文化ホールの
４階に来ています
放浪の 天才画家 山下清展です
チャコ： ヤマシタキヨシとは あの 薬局チェーンの？
ロシニャ： それは マツモトキヨシ だっちゅーのっ！
こういう 絵を描く人だよー
はい 市民文化ホールの にゃんどうぞ！
山下清は １９２２年 東京浅草生まれです
１９３４年 千葉の養護施設「八幡学園」に入園
３９年に 突然 放浪の旅に出ます
５９年に 鹿児島で放浪生活を終えるまでに
あの当時 エールフランスに乗って フランス・パリなど
９カ国を訪問しています
にゃんは 山下清といえば 花火を描いた ちぎり絵が
印象深いのですが けっこう サインペンのような
ペンで 描いている作品があって 興味深かったです
もちろん ちぎり絵作品は みごとでした
場内では 山下画伯の 制作風景のビデオも上映され
あの 太い指で 細かく正確に 色紙をちぎる姿が
印象深いです
山下画伯は 放浪中 にゃんが
元住んでいた 三島にも立ち寄って
あの 伝説のリュックを買い求めます
きっと にゃんも歩いた商店街で
リュックが見つからず さんざん迷って
買い求めたものです
これは その時の実物です
ランニングシャツと リュック
が トレードマークとなりました
のちに 山下画伯は その当時
超高価だった ８mmカメラも 愛用しました
山下画伯愛用８mmカメラ 明るいレンズの付いた
アメリカ製の ベル＆ハウエル デュオズーム
1953年にNHKが テレビ放送を開始した当時から
TVニュースや番組制作用 １６mmカメラだった
「フィルモ70DR」を作ったメーカーです
とても高価な８mmカメラだったようです
ちぎり絵と 超高級８mmカメラで
１９５０年代のヨーロッパを回ったのですね。
山下画伯が４９才で 病の床 息を引き取る最後の一言です。
「こんどは どこで花火を見ようかなあ。」
山下 清展は 盛岡文化振興事業団と 岩手日報の協賛で
１１月２日〜１２月３日 盛岡駅西通２−９−１マリオス４Fで公開中
山下清 公式サイト http://yamashita-kiyoshi.gr.jp/
にゃん 確定申告に行く [賢く生きる]
ここは 伊豆 ねこの博物館ですが
にゃんの住む町にある 確定申告会場
ということで お話を進めます
ことしも 所得税の申告の時期がやってきました
にゃんは お仕事で使う PCや そのPCを
パワーアップさせるための 1.2GHzプロセッサ
３００GB HDDの領収書 印鑑 申告用紙などを
持って 申告会場に行きました
ここからは 千葉の にゃんだパークですが
確定申告会場の 受付という 設定です
住所 氏名を書いて 呼ばれるまで
１０分ほどして 申告相談室に入ります
２０人ほどの 人が 申告相談をしていました
にゃんは PCが４年で償却されるために
今年の償却分は いくらになるかをたずねました
ことしの にゃんの担当者は 気難しいおじいさんです
よく通る声で「項目別に まとめて書きなさい」状態で
会社でいう うっるさい 上司で 権力をふるい
上からものを 言うタイプの人でした
書き方が分かったら にゃんは 書類を郵送していますし
よく 考えたら おじいさんは にゃんの払う
税金で 食べているのではないのでしょうか？
おじいさんは 書き方が分からず
もんもんとしているにゃんに
「ちっ！」 と ばかりに行ってしまいました
今です！にゃんは 別の 手のあいた お兄さん担当者を
つかまえて 書き方を聞きます
テキパキと 計算を手伝ってくれて
あっという間に １７年度確定申告用紙は完成です
ああっ・・ さっきの 使えない おじいさんが
もどってきました
「なにか問題があったの？」
お兄さん担当者は「パソコンの償却率が
0.25ですよね」 「うん」みたいな会話で・・
申告をかたずけて出ようとすると
閉店１時間前でした 「まだ間に合いますか？」
と 駆け込んできた申告者に おじいさんは
「もう１時間しかないから 明日きてください」
忙しい仕事のあい間をぬって 駆け付けた申告者を
あっさり追い返す 申告会場の お役所仕事の一面を
見たおもいです
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さあ にゃんごはんです
ご飯のお変わり無料が お気に入り
牛丼の 松屋の
鉄皿キムチカルビ定食 ￥680
ジュ〜ジュ〜と 鉄板が熱くなって
レアなお肉と野菜を お好みで
焼き具合を調整できます
お肉 ピリ辛ホクホクで
野菜も新鮮で甘かったです
もう ご飯のおかわりをしました♪
この お値段で満足の 星4つです〜
明治村に行きました その２ [賢く生きる]
愛知県犬山にある 明治村といえば
入場券の写真にも使われている 旧 帝国ホテルです
この 落ちついたなかにも 暖かみのあるデザインは
フランク・ロイド・ライトという 建築家です
この日は あいにくの雪のため
ゲスト数も 少なく 閑散としていました
この 建物は 東京 日比谷にあったものを
移築したものです
内部も みごとに復元されていて
なにか 高原の避暑地に建っていて いまでも
営業していそうです
ひっそり置かれている このイスも
建物をデザインした フランク・ロイド・ライトの
デザインです
フランク・ロイド・ライト 1867〜1959年
現在 営業中の作品としては 東京銀座の
ヒグチ薬局のとなりにある 洋書がたくさん
置いてある 近藤書店も ライトの設計です
旧 帝国ホテルのロビーは クリスマス飾りが
聖・ザビエル天主堂
このほか 味のある 明治時代の建物や
服装品などなど 興味深い お宝がいっぱいです
伊豆への 帰り道は 大雪になって
ホテルを探したのですが どこも満室で
岡崎の ネットカフェに 泊まりました
にゃんごはんは ネットをしながら
しょうが焼き弁当を 食べました♪
きょうだい
