手つかずの海 ミヤンマーでダイビング-1- [海]
めおにょにょー (以下通訳)
メオです にゃんが うみにいっているんですって
ミュー: にゃんは ねんがんだった
ミヤンマーに行くんでし
アカニャ: そんな遠くまで
なにしにいくんだろう・・
ミュー: ダイビングでし
うみにもぐって おさかなをとるんでし
アカニャ: おさかなだったら
さかなやさんへいけばいいのに・・
ーーー にゃんは ミヤンマーへ出発します ーーー
タイのバンコクにある ドムアン空港から
エア・アジアの エアバス320-200に乗って
プーケットへ そこからクルマで90分 タプラム港へ
今回 乗り込んだダイビング・クルーズ船は
全長28.5m 巾7mの Deep Andaman Queen号
この船の主船室で ダイビング毎に
ブリーフィングと呼ばれる ポイントの地形や
よく見られる魚 潮の流れや 潜水時間とコース取り
など テレビを使って説明があります
今回 ガイドを務めてくださるのは
2年前 ブラックマンタ号でガイドをしていただいた
数多くのお客さんを抱える プーケット一の 名ガイド
シーズンは大忙しの 小菅 久未華インストラクターです
この時点では わかりませんでしたが
この船長 操舵が 抜群に上手で
この大きな船体を スパッと浮上したダイバーに
船尾を付けるのには 毎回感心させられました
船は 夕景のなか タプラム港をあとに
最初のダイビングポイントは タイ側の
リチュリューロックから
リチュリュー・ロックで サクっと
潜ったあと 夕闇せまる中 タイ国境を北上
ミヤンマーに入ります
ミヤンマーでのスケジュール
さあ 1日4本ダイビングします
20名以上の ダイバーがいるため
2部交代で ダイブデッキを使用します
これが ミヤンマーの海底です
これから なにが出てくれるのか
期待感で いっぱいのミヤンマーの海です
これは 見たこともない 甲殻類が
イソギンチャクと 共生しています
鮮やかな ソフトコーラルが
手つかずの海の証です
ダイビングを終わると 夕景がきれいでした
次回は この ミヤンマー・クルーズのつづきです。
そんな ダイバーにゃんの ネコもの商品の他
SIM freeのiPhone5や ナンバーを取って乗れる
三輪自動車を扱う にゃんのおみせ「NIAN」は
http://nian.cart.fc2.com/
海の中って幻想的なんでしょうね~・・・
こちら、まだずっと寒く・・・
もう寒くて動く気になれません(苦笑)
by そらまめ (2013-04-18 07:36)
>そらまめさん
海中は 現実からはなれた空間なので 注意が必要で
毒を持った生物がいたり かじる魚がいたり 深く潜りすぎると
体内の窒素量が急激に増えるため 毛細血管の中に アワができて
つま先などが シビレてくるなど 注意しなくてはなりません
ダイバーのみなさんが 腕につけている大きな腕時計は ダイブ
コンピュータで 現在の水深でどのくらいの時間いられるかを表示します
それがあってこそ 安心して ダイビングができる仕組みです。
by にゃん (2013-04-18 13:22)
こんばんは
手つかずの海ってもうひれだけでドキドキします。
ダイビングクルーズの旅って素敵ですね。
引き続き楽しみにしております。
by 溺愛猫的女人 (2013-04-18 20:52)
>溺愛猫的女人さん
今回の ミヤンマーダイビングは 月一回の航海で
運行される 特別編でした なかなか チャンスがなくて
日本には紹介されていない ヨーロピアン向けの航海です
8泊9日では 日本人が 日程的に 参加できないため乗船客も
ヨーロピアンを中心に ロシア人 北欧など 世界中の人が乗って
いまして ダイブ・クルーズ自体 あまり日本人にはなじみがないですよね。
by にゃん (2013-04-18 23:19)
わー、にゃんさん、ダイビングもなさるんですね!
ミャンマー… ニャンマー… なんか響きがいい…
by ミケシマ (2013-04-19 12:59)
こんばんは。
手つかずの海って神秘的な感じがします。
日本では見られないように海の生物に
出会えそうですね。
by sunset (2013-04-19 21:18)
>ミケシマさん
にゃんは 伊豆に居た以前の 2000年まで東京にいまして
ダイビングをやる前は スキーをやっていて 毎年 初滑りは
志賀高原へ 通いつめていましたので あの辺の地形は すべて
覚えていますが ダイビング熱に火が点いてからは 毎年の様に伊豆で潜っていて
伊豆の現地ショップで 14㍑ マイタンクでダイビングをしていました。
>sunsetさん
ミヤンマーは 日本からさほど遠くはないのに
いままで あまり注目されていなかった 好ダイビングポイントが
点在していました ただ ポイントまでは遠く 現地ショップは皆無で
ダイビングしようとすると 高価なダイブクルーズに参加しなくてはならず
そういった情報も ここ最近のことで にゃんも どうやって申し込んだら
よいのかさえ わかりませんでしたが ガイドさんからの口コミ情報で
やっと ミヤンマークルーズに乗船できました。
by にゃん (2013-04-20 14:18)
プーケット、もう10年行ってないなぁ。
人生考えに行きたい。
そうそう、先日引き出しの奥から『PELANGI Beach Resort Hotel』のステッカーが出て来たのでスーツケースに貼りました。
まだあるのかな。
20年前は『Phuket Yacht Club』が隠れ家みたいで最高に良かったのですが、ディシュタニ傘下に入っちゃったんでしたっけ?、今はどうなってるんだろ。
by TAKUMA (2013-04-20 17:13)
>TAKUMAさん
プーケットヨットクラブは いまでも超高級リゾートとして
各国の王族の方や ハネームーナーに人気で ハイナーンに建っています
料金も 一拍 約1万円からのスタートで その三分の一の値段の宿に泊まる
にゃんは 中にはいったことはありませんが 滝の流れる 石造りの看板が
ずいぶん立派な玄関だなあ と 思って通り過ぎていました
まだ記事にしていませんが プーケットは広いため 今回大型スクーター
PCX150を 普段の倍の400バーツ 約1400円で借りて走って来ました。
by にゃん (2013-04-20 21:25)
素敵な海ですね。
でも山国の私にとっては海は怖くて・・・。
足の付かない海底へ潜る事も想像しただけで・・・。
でもきっと綺麗なのでしょうね(^_^)
by RuddyCat-Lalah (2013-04-22 12:02)
きれいな海ですね。
生きてるサンゴを見たのは、奄美大島や沖縄でグラスボートに乗った時。
自分で潜って見るのは竜宮城みたいですか?
by ニャニャワン (2013-04-22 13:43)
>RuddyCat-Lalahさん
にゃんも小さいころ 海で 沖に出過ぎて おぼれかけて
恐い思いをしましたが 南の島で きれいな海に潜っている人たちが
あまりに楽しそうなので 聞くと かんたんに ダイビングができる
ということだったので つぎの歳に ダイビングの講習をしてもらいました
教習所の機材は古くて 使いにくかったので 自分の機材を買ったら
いとも簡単に潜れたため 病み付きになった結果 伊豆ではマイタンクでした。
>ニャニャワンさん
沖縄のサンゴは 世界的にみても 素晴らしいです
サンゴの大きさでは フィリピンの モアルボアルには 負けていますが
ソフトコーラルを ダイビングライトで光を当てて見ると カラフルさでは
竜宮城にも 勝っているかもしれません 次回は 水中写真で カラフルな
水中を たくさん お目にかけたいと思います 次回 [手つかずの海
ミヤンマーでダイビング-2-] に ニャニャワンさんも どうぞご期待ください。
by にゃん (2013-04-22 16:01)
ご訪問ありがとうございます。
いろいろ行かれてますね
猫ちゃんもいっぱい
ゆっくり読ませていただきます。
よろしく
by オッサ (2013-04-22 17:01)
摩訶不思議な海の中ですね、ミャンマーでダイビング。素晴らしい。
凄すぎる。行動力に感動。
by OMOOMO (2013-04-22 22:54)
ミャンマーでダイビングは素敵ですね^^
by m6324 (2013-04-23 14:48)
>オッサさん
ロシアンブルーの アイコンが うちの ロシニャに似ているので
ご訪問してみました これから タイのバンコクから よろしくです
ミヤンマーは にゃんの住むタイからみますと 北側のお隣の国ですが
チャンスがなくて いままで行けませんでした それが ダイビングで
行けると聞いて どうしても行きたくなって ガイドさんの口コミ情報だけで
ミヤンマーの ダイブクルーズを発注です またこの続きを書きますね。
>OMOOMOさん
ほんとうに 摩訶不思議です 伊豆のような海の色でありながら
こんなに バラエティーに富む 色とりどりのソフトコーラル そして
タイにはいない 鮮やかなお魚の 各種類は じつに カメラを通して
ワクワクするような被写体が 次から次へと出てくる海を にゃんは知りません
いままで ダイビング雑誌で取り上げられることもなく ひっそりと隠れた
こんな海が まだ他にもきっと あるのでしょうけれど ミヤンマーは凄いです。
>m6324さん
ミヤンマーは バンコク経由で行きますと 乗り継ぎに
時間がかかるため あまり 日本人ダイバーには なじみがなかった地域で
ヨーロピアンを中心に ロシアン アジア周辺部からのダイバーで
タイ側から 船で北上するコースを取ります これが月一回 気候が安定する
毎年1月から 5月まで 1日4DIVEで クルーズは開催されるようです
マニアックで 楽しいミヤンマーの海 m6324さんも いかがでしょうか。
by にゃん (2013-04-25 00:41)
ダイビングかー・・・(遠い目)
水が怖い私には無理かな?(;^ω^)
水泳部の息子は大喜びしそうで
あちこち泳ぎ回りそうです。
by 真凛 (2013-05-02 19:28)
>真凛さん
年中真夏のタイでは 海水温が30℃ほどなので
どんな時期でも 海の水はヌルいんですね ミヤンマーでは
29℃平均でしたが 良いダイビングができました 息子さんが
水泳部ならば あのきれいな海に潜ったらならば すぐに だいビングの
魅力に取り付かれることでしょう 8歳から スク−バダイビングはCカードが
取れますから 機会があったらぜひ 真凛さんも挑戦してくださいネ。
by にゃん (2013-05-04 21:10)